奄美市の特徴
奄美大島の気候は、亜熱帯海洋性で四季を通じて温暖で、降水量が多い島です。
鹿児島本土と沖縄本島のほぼ中間の位置にあります。
奄美の伝統文化である島唄や八月踊り、また本場奄美大島紬や奄美群島でのみ製造できる黒糖焼酎の特産などがあります。
そして、奄美市は2006(平成18)年3月20日に、名瀬市、笠利町、住用村の市町村合併により誕生しました。
奄美市は、貴重で豊富な自然とコンパクトな都市機能を、併せ持っているところが最大の魅力です。


笠利エリア
笠利エリアは、奄美大島の北部に位置し空の玄関口である奄美空港があります。サトウキビ畑などの広い農地と多くの美しい海岸線を持つエリアです。



名瀬エリア
名瀬エリアは、海の玄関口でもある名瀬港があります。中核都市として行政機関だけでなく、文化施設や商業施設が集中していて仕事や暮らしに便利なエリアです。



住用エリア
住用エリアは、奄美大島の南東部の住用湾に面した位置にあります。緑豊かな森や広大なマングローブ原生林と清流を持つエリアです。


奄美の自然
奄美大島は、2021年7月26日に「世界自然遺産」に登録されました。
豊かな亜熱帯照葉樹林や広大なマングローブの森などの多様な自然環境を有し、アマミノクロウサギをはじめとした絶滅危惧種や固有種の生息・生息地となっています。

○金作原:太古の自然が息づいている金作原原生林。

○マングローブ:住用町には鹿児島県内で最大のマングローブ林が住用川と役勝川に広がっています。

○アマミノクロウサギ:奄美大島と徳之島の2つの島だけに生息している日本固有種で、絶滅危惧種に指定されています。

○イシカワガエル:奄美大島の渓流付近に生息し、日本で一番美しいカエルと言われています。

○ルリカケス:奄美大島と加計呂麻島、請島にしか生息していない貴重な鳥で、国の天然記念物でもあります。

○アカヒゲ:奄美大島や徳之島などに生息する固有種で、オスもメスも体の上の方は赤茶色ですが、顔から胸のあたりはオスは黒くメスは白くなっています。

○アマミセイシカ:奄美大島にのみ自生している希少植物です。3~5月ごろ枝先に数個花を咲かせます。

○ゲットウ(月桃):奄美ではサネンとも呼ばれ、5~6月ごろに可憐な花を咲かせます。万能な薬草効能があるので、昔から色々な用途に使われてきました。

○サガリバナ:奄美大島が分布の北限で、一夜限りの花が甘い香りを漂わせ7~9月ごろに咲きます。
奄美大島では、エコツアーやナイトツアー、そしてマリンスポーツなどで豊かな自然を堪能する事が出来ます。
その他に、大島紬の伝統的な染色方法である泥染め体験や夜行貝で作るアクセサリー体験などもあります。
奄美へのアクセス
奄美大島までのアクセスは、飛行機とフェリーの2つの方法があります。
飛行機の場合は、奄美市笠利町にある奄美空港に。フェリーの場合は、奄美市名瀬にある名瀬港に到着となります。
空港や港からは、バスやレンタカー、タクシーなどで移動してください。


飛行機で奄美大島へ
奄美空港までは、下記の主要空港から直行便があります。
- 東京・羽田空港から約2時間20分(日本航空:JAL)
- 東京・成田空港から約2時間55分(ピーチアビエーション:Peach)
- 大阪・伊丹空港から約1時間50分(日本航空:JAL)
- 大阪・関西空港から約1時間55分(ピーチアビエーション:Peach)
- 福岡・福岡空港から約1時間20分(日本航空:JAL)
- 鹿児島・鹿児島空港から約1時間(日本エアコミューター/スカイマーク:JAC / skymark)
- 沖縄・那覇空港から約1時間5分(日本エアコミューター:JAC)
*詳しくはそれぞれの航空会社へお問合せください

フェリーで奄美大島へ
フェリーを利用する場合は、鹿児島と沖縄を結ぶ航路があり名瀬港に寄港します。
マルエーフェリーとマリックスラインが、1日交代で運航しています。
鹿児島から喜界島を経由する喜界航路は、週5日の火~土曜日に名瀬港へ寄港します。奄美海運が運航しています。
- 鹿児島新港から名瀬港まで約11時間/那覇港から名瀬港まで約13時間30分(マルエーフェリー・マリックスライン)
- 鹿児島新港~(喜界島経由)~名瀬港まで約13時間40分(奄美海運)
*詳しくはそれぞれの海運会社へお問合せください。
奄美の行事
昔から奄美大島の伝統的な行事の多くは旧暦で行われます。
地域や集落によって、行事の日にちや慣わしなども異なってきます。集落で盛んな行事は、豊年祭で北部から名瀬にかけては「種おろし」、南部は「豊年祭」と呼び名が異なります。
夏祭りは市町村ごとで行われ、夏の間ほぼ毎週末に花火が上がっています。
マラソンやウォーキング、舟こぎ、運動会と集落対抗や市町村対抗などのスポーツ行事も盛んです。

〇二十歳の集い(市町村ごと)
〇紬の日(奄美市)
〇歳の祝い(旧暦1月2日)
〇ナリムチ
〇まほろば大和ウォーキング大会(大和村)

〇節田マンカイ(旧暦1月14日)
〇三太郎峠歩こう会(奄美市)

〇宮古崎つつじウォーク(大和村)
〇サンガツサンチ(旧暦3月3日)

〇奄美黒糖焼酎の日
〇ゴガツゴンチ(旧暦5月5日)

〇大浜サマーフェスティバル(奄美市)
〇奄美・沖縄世界自然遺産の日(7月26日)

〇奄美まつり(奄美市名瀬)
〇あやまる祭り(奄美市笠利)
〇三太郎祭り(奄美市住用)
〇七夕(旧暦7月7日)

〇お盆(旧暦7月13日~15日)
〇ショチョガマ・平瀬マンカイ(龍郷町秋名)
〇シバサシ

〇油井豊年祭(瀬戸内町油井:旧暦8月15日)
〇諸鈍シバヤ(瀬戸内町諸鈍:旧暦9月9日))
〇クガツクンチ(大和村 国直・湯湾釜・恩勝・名音:旧暦9月9日)

〇加計呂麻ハーフマラソン(瀬戸内町)
〇ムチムレ踊り(宇検村)
〇ムチモレ踊り(大和村湯湾釜)

〇奄美群島日本復帰記念日